2013年6月14日金曜日

風曜日奮闘記その(8)「夢は摩周湖のほとりから」


ところで、この奮闘記の中では障害者を「たま障」(たましょう)と表現し、健常者を「いち健」(いちけん)と表現することにします。

障害の「害」の字に何か引っかかるものを感じます。それは私だけではないらしく最近では「障がい」と表記されているようですが「害」が「がい」になってもあまりすっきりしません。
そこで何かいい表現はないかと考えたのが「たま障」と「いち健」という表記です。
車椅子「たま障」と「いち健」

障がいを持ちたいと思っている人は誰も居ません。何かの理由でたまたま障がいを持つようになったから、略して「たま障」。 
 

いずれ人間は年齢を重ねると「たま障」となります。
今は一見健康なだけではないでしょうか。
ですから略して「いち健」といたしました。
 

従って車椅子利用の障がい者のことを車椅子「たま障」、ツエを使っている方はツエ「たま障」と表記します。


この単語は私の造語です。いろいろご意見もあると思いますがご了承下さい。

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