2015年1月22日木曜日

「超観光展」を終えて・・。

17日(土)、風雪の中、今までの観光の型を変える「超観光展」が無事終了しました。
北海道ならではのレジャー・アクティビティーや旅に役立つ福祉機器、学生さん達が開発したお役立ちアプり、安心な宿情報など、様々なUTを彩る取り組みが紹介され、弟子屈では窺い知れない情報が満載です。
来場された参加者の様子からも「北海道の人達はこんなにUTに関心があるのか!」と、味方が増えたみたいで心強く感じた次第です。
シンポジュームを終え、沢山の方から声をかけていただきました。
名刺交換の後はすぐに情報交換の場となり、その会話のキーワードは「連携」や「紹介」そして
「ネットワーク」です。

いろいろ取り組むべき事項が増えました。
さしあたり、今年は毎年弟子屈で行う100キロウオークに車椅子利用者や視覚障がいの皆さんにも参加してもらうことでしょうか??。









 
 
 

 







2015年1月5日月曜日

『「超」観光展』で弟子屈をPR・・。

北海道経済部観光局が主催するバリアを超えるユニバーサルツーリズム「超観光展」が
1月17日(土)サッポロファクトリーアトリュウム・ファクトリールームで開催されます。

11:30からは『北海道的「超観光」の可能性について』〜ユニバーサルツーリズムとそのサポーターの意義・今後の課題〜と題しシンポジュームが開かれ、シンポジスト
詳細は「超観光展」で検索してください。

の一人として参加することになりました。

弟子屈のUD観光地づくりをPRできるチャンスです。UDプラザの活動を精一杯紹介しょうと思っています。

私共が弟子屈に移住して17年目を迎えています。
その間に人口は500名減り、商店数は半分になってしまいました。
このままでは、消滅の可能性が・・。
「第2のふるさと」がなくなってしまいます。

観光を生業としている者の役割は滞在人口を増やす事。そこから何かの糸口がつかめるかも知れない、と考えています。