2017年1月24日火曜日

大雪とマンゴー

先日、ある会合の余興で、弟子屈産マンゴーをゲットしました。
マンゴーと言えば太陽サンサンの下、たわわに実った南国の果物とのイメージですが、極寒の弟子屈でもマンゴーができるのです。その訳は、マイナス15度の寒さと、85度の温泉を利用したビニールハウスがあるから。
温度差があればあるほど糖度を増し,寒さにさらして生存の危機を感じさせないと、花をつけなマンゴー。それには極寒の地「弟子屈」がベストな土地。
今日は大雪、外には出られません。雪かき作業を終えて、ゆっくり味わっていただこうと思います。
収穫日1月21日、食べごろが1月24日ごろ、糖度15度と書かれた説明書を読みながら、「よくもまぁ私のところへ来てくれました」と愛しささえ覚えるてしかが産マンゴーです。
商品名は「摩周湖の夕日」といいます。


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